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投稿者名:Yoko Shibata

1987年生まれ、慶應義塾大学総合政策学部卒。ラクロス部の「大学からはじめても日本代表になれる」という新勧の誘い文句に惹かれ入部。大学4年生の時に日本代表に初選出され、2009年のW杯で世界との差を痛感。それが転機となり、新卒で入ったアクセンチュアを1年で退職し、以来9年間、仕事と両立しながら日本ラクロスの強化に尽力。FUSION, CHELという2つの社会人クラブチームで計5年主将を務め、3度の全日本クラブ選手権優勝を経験。2015年に選手引退後、同年のU19世界大会、2017年のW杯という2度の世界大会にアシスタントコーチとして携わると同時に、青山学院大学女子ラクロス部監督も務め、2018年にはチームを史上初の関東決勝の舞台に導き優秀指導者賞を受賞。また、2018年7月には、前年のワールドカップメンバー数名とともに社会人ラクロスの強化と価値向上を目指して新団体SELLを立ち上げ代表に就任。現在は、大手広告代理店のスポーツ局にて東京2020と日々向き合いながら、それ以外の時間では2028年のロサンゼルス五輪を夢見てラクロスに邁進している。

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